経営理念・方針
経営理念
内外テックグループは、知恵と創造力を最大限に発揮して、「価値のある商品と情報の提供」「受託製造」「自社開発」「保守・メンテナンス」の4つの事業を通して夢のある社会に貢献いたします。
- 1.国内外の法遵守に基づきフェアでオープンな経営を通して社会から信頼される企業を目指します。
- 2.お客様や仕入れ先様及び多くのステークホルダーに信頼される企業を目指します。
- 3.常に最先端の情報や技術を研鑽しお客様にその価値を認めて頂く企業を目指します。
- 4.地球環境に配慮した商品の提供や製造などを通してクリーンな社会へ貢献できる企業を目指します。
- 5.多様性を尊重し差別やハラスメントが無い健康・安全・安心な企業を目指します。
経営方針
企業行動憲章(倫理綱領)
内外テックグループは、お取引先様、調達先様、委託先様、株主様、従業員をはじめとするステークホルダーの皆様からの信頼とご支持を、持続的な成長への礎とするため、経営理念を支える指針として「企業行動憲章」を定めています。この基本方針(基準)を遵守し、企業活動や事業を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいきます。
また、この方針の趣旨がお取引様や調達先様、委託先様に支持され、行動に繋げていただけることを期待いたします。
- 1.お客様の満足
- 内外テックグループは、有用で安全性を確保した商品・製品・サービスを開発、提供し、お客様の満足と信頼を獲得してまいります。
- 2.法令等遵守に基づく取引
- 内外テックグループは、法令や国際ルールの遵守を徹底し、公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行ってまいります。また、政治や行政との健全かつ正常な関係を保ってまいります。
- 3.コミュニケーションの促進
- 内外テックグループは、幅広いステークホルダーとの双方向コミュニケーションを促進するとともに、企業情報を適時かつ公正に開示し経営の透明性を高めてまいります。また、顧客情報や個人情報などを適正に保護・管理してまいります。
- 4.人権の尊重
- 内外テックグループは、社員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、仕事と生活の調和を実現してまいります。
- 5.環境問題への主体的取り組み
- 内外テックグループは、地球環境保全への取り組みを企業の継続と活動の必須の要件として、主体的に行動してまいります。
- 6.積極的な社会貢献活動
- 内外テックグループは、地域社会や行政などと連携し、自社の経営資源を活用して積極的に社会貢献活動を推進してまいります。
- 7.反社会的勢力との関係遮断
- 内外テックグループは、反社会的勢力とみなされる個人及び団体とは、いかなる場合においても経済的な利益供与をおこないません。また、地域社会や関係団体等と連携して毅然とした態度で組織的にその排除に取り組んでまいります。
- 8.グローバル化への適切な対応
- 内外テックグループは、事業活動のグローバル化に対応し、各国・地域の法律を遵守するとともに人権を含む各種の国際規範や文化・慣習を尊重してまいります。
※内外テックグループ企業行動憲章は、内外テックグループの経営理念を事業活動において実現するための基本方針(基準)です。
品質方針
- 1.私たちの仕事は、お客様の利益を生み出すことです。
- 2.お客様の利益を生み出すために、最高の情報・商品・サービスを提供します。
- 3.最高の情報・商品・サービスを提供するため、全員が自己研鑽に努めます。
- 4.この "品質方針" を実現するため、「お客様へのサービス」「社内の仕組み」を絶えず改善します。
資材調達に関する基本方針(調達方針)
「企業行動憲章」の精神に則り、法令等遵守と公正な企業活動への取り組みを経営上の重要課題とし、調達に係わる法令や国際ルールを遵守し、公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行います。
基本的な取り組み
- 調達に係わる法令等の遵守
- グリーン調達の優先
- 責任ある鉱物調達
- 調達先様への品質、安全性確保及びグリーン調達の優先の要請
- 調達先様との公正、透明な取引への信頼関係の構築
- 原価低減活動の推進
- 納期管理の推進
- グローバル調達の推進
人事に関する基本方針(人事方針)
「企業行動憲章」の精神に則り、人権の尊重への取り組みを経営上の重要課題とし、性別・国籍・年齢・人種・信条・宗教等による差別を禁止し、人権を守り、従業員の多様性、人格、個性を尊重します。また、強制労働及び児童労働は行いません。
基本的な取り組み
- 法令等で定められた基本的人権の尊重、関連法令等の遵守
- 社員の雇用の自主性の確保及び強制労働・児童労働の禁止
- セクシャルハラスメント、パワーハラスメントの禁止
- 雇用における差別の禁止
- 機会均等と公正な処遇
- 能力開発と人材育成
- 労働基本権の尊重
労働安全衛生に関する基準(労働安全衛生方針)
「企業行動憲章」の精神に則り、労働安全衛生への取り組みを経営上の重要課題とし、安全で働きやすい環境を確保し、仕事と生活の調和を実現します。
基本的な取り組み
- 労働安全衛生に関する法令の遵守
- 事業活動における労働安全に係るリスク評価、リスク特定と低減化の推進
- 社員等のメンタルヘルスを含む健康の保持増進
- 労働災害の防止
- 労働安全衛生目標に係るPDCAサイクルの運用
- ワークライフバランスの推進